2012年プレイergを勝手にランク付け・新作編振り返ってみると相変わらずと言うか萌えゲー重視ですね、あのゲームが入ってねぇとかこれを上にwww信者乙wwwってのばかりですが生暖かい目で見ていただければ。
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プレイ済みリスト候補はないしょのないしょ!を追加して32本
早速ベスト10
1・はつゆきさくら
2・同棲ラブラブル
3・アステリズム
4・いろとりどりのヒカリ
5・終わる世界とバースデイ
6・ウィッチズガーデン
7・LOELY QUEST
8・ものべの
9・DRACU-RIOT!
10・Justy×Nusty
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はつゆきさくら感想ページ良し悪しは個人個人にあるでしょうが、話題に上がるだけプレイヤーが多かったということで。
私にとっては、グランドルートにおける
バッドエンド扱いの小坂井綾が全て。もう本当に共に最期を迎える綾先輩を想うと涙が止まらなくなるんですよ。HesitationSnowは間違いなく綾先輩へ向けた曲。あやy
一旦はサガプラから卒業かも。新島さんが退社した今、有末さんかとらのすけさんがメインに来ないと買うかはわからない。
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同棲ラブラブル本編で奈々子さん愛がフルバーストのはずでしたがついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した
後日談での奈々子さんにはやられましたわ…
「なんでこうやって、私がつらいときに一番欲しい言葉をかけてくれるの?」もう完全に自分の趣向を理解したましたよえぇ。表面上は強くあれど、ふとした瞬間に弱さを見せる危うさを持ったキャラクターが好きなんだって。だからこそ支えてあげたいというか。
「あいつもう俺のこと殺す気だろ!少しは自分の可愛さレベルを把握しろよ!!」・
アステリズム -Astraythem- 感想ページ発売までの紆余曲折でひとまずはお疲れ様。
一本道で主人公の性質から感情移入度はそう高くありませんでしたが、それでもエンディングを迎えるとほっこりしました。くーりん!くーりん!
『捨て台詞は決まったか?』アグミオンが姉を演じる雪影も良い作品ですよ(宣伝
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いろとりどりのヒカリ感想ページFDではなく完結編。真紅で始まり真紅で終わる、愛されてるなぁと。
面白くなるまでがスロースターターでかなり長いのが難点。
セカイ・ヒカリの構成的に好き嫌いがはっきりする、のめり込めるならどっぷりいけますね。
黒髪は素晴らしい!
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終わる世界とバースデイ感想ページコットンはイロモノなイメージですが(今回もそれは当てはまるのだが)良いもの持ってますね。
〆方がニクいです。
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ウィッチズガーデン感想ページ演出面の驚きがかなりのウェイトを占めました。
シナリオに納得がいかない部分があるのでこの位置。
突出、とはいきませんでしたが安定のういんどみる。
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LOELY QUESTHOOKの挑戦的な姿勢はそれだけで評価に値します。正直なところラブスマ活動はやや滑り気味なところがありましたが、やりたいことが現われている作品は好きですよ。
何よりそのラブスマ活動中のキャラがかわいくてもうそれだけで私は満足です。
いろはだけなら10周以上やってます(現在進行形)
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ものべの感想ページCGの美麗さ、見せ方が上手い作品でした。
黒・茶・白のキャラデザと緑が基調の色彩で進み方もゆっくりなので落ち着いてプレイできたのはグッド。エロに力入れてるのも良い感じです。
例の印象操作はネットの駄目なところだよなぁ。結局はやらないと意味がないのだけども、それでも人の話を聞くだけで中身を知った気になるユーザーが多いんだなと考えさせられた一件でした。
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DRACU-RIOT!感想ページ安定も安定のゆずソフト。全ての水準が高いのだけれど、ユーザーが固まっているだけにこれ以上の変化を望むのは難しい。
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Justy×Nusty私の趣味でランクイン。食べ物ネタとおっさんが喜ぶネタが多かったので笑わせていただきました。魔王や勇者がこの世界ではどういった存在かはいまいちわかりませんが、細かいことはいいってことでw
竜翼よりこっちのが売れてたのかーまみずさんの時代ですよ!
私が特に注目していた作品が上半期に集中していて、前半で燃え尽き症候群でした。年間通してそう不作と感じることはありませんでしたが、それでも夏は欲しいと思えるものがなかったので例年に比べ購入数は少なめ。(2011・42本→2012・32本)
まず買うまでそそられるものが少なかったのが正直なところ。FDを上に持ってこざるを得ないあたり、発売前の期待値といざやってみた開きが大きかったです。紅蓮華・1/2summer・初恋1/1は思ったほどというのが正直。
年間通して話題になるようなタイトルが浮かばないのは確かに。やってないのではころげて・古色迷宮輪舞曲・辻堂さん・はるくるあたりが評判良いみたいだけども、去年ほどの盛り上がりはないかなと客観的に。
2012年はそれなりに力のある中堅ブランドが手堅いほどほどの当たりをだして、新ブランドは発売前に一発ネタを咲かせた後沈黙してたような印象。意外だったのが'&' - 空の向こうで咲きますようにが発売後にパタっと聞かなくなったことでしょうか。
自分の中での偶数年が大きく当たらないジンクスは依然継続中。
グラフィックで思ったこと。
巨乳ゲーの流行りということで、胸を強調するデザインが去年よりさらに増えたように思えます。そしてそれに伴ってか胸の形も今までと違うというか。
恋剣乙女・Justy×Nasty・ウィッチズガーデンあたりは特に
乳輪からの盛り上がりというか尖り方がエロい。
今年発売のらぶぱぴやプリコレもこれが顕著に表れてます。
円錐型から釣鐘型おっぱいへ、こういう変化は見ていて面白いですね。
キャラゲーでもおっぴろげーしょんが増えたりとエロに関しては確実に上がってます。
Pick up!
ランク外ですがイチオシ
・Tiny Dungeon
ようやく完結した三部作の四作目。シリーズ通してはハーレムや明るいバトル好きな人にオススメできる内容だけども、値段相応とは言えない分割商法がネック。
・Strawberry Feels
シナリオにもうふた声くらい欲しい。すごくもったいない。
エロ部門
純愛
・恋色マリアージュ
エロかわで塗りが素晴らしい。シチュもこだわりがありますよ。黒髪は淫乱ですね。
・美少女万華鏡
低価格にこれだけ詰め込めれば十分でしょう。主人公が病気持ちだけど連発するのは唖然としますがw
ダーク♂
・ディバインハート カレン
マキナから確実に変身ヒロインものとしての正当な進化が見えるので今後が楽しみ。特にグラフィックは原画家買い出来るとこまできてます。
徹底的に洗脳からの悪堕ちはこの手の作品の醍醐味ですね。
・真 蟻地獄
凌ゲーですが主人公がコミカルなのでニヤついてしまう。堕ちるまでの抵抗と、堕ちてからのギャップはたまりません。
音楽
・Hesitation snow(はつゆきさくら)
フルよりデモのショートverのが雰囲気が伝わりやすいかも。
・4.7cmの約束(らぶらぼ)
ゲームは許せないけどOP&EDどちらも曲は良い
・Mind Resolution(Strawberry Feels)
これ聴いてゲームへの期待が高まりましたが、現実は…。
・BLAZE MOMENT~紅蓮浄歌~(紅蓮華)
ライブで鳥肌立ちました。
・ないしょのないしょ!(ないしょのないしょ!)
ゲームは絶対に受け入れられなかったのですが、OPループで半ば洗脳気味になりましたわ。
ナイナーイナイナイ
愛すべき地雷
・パジャマさんこんにちわ感想ページエロゲとしての評価は真っ当に下の下なのですが、真面目に討論したくもある不思議な作品。
ネタとして扱いはしましたが、ただ切り捨てるだけでは終われないんですよねー。
クソゲー
・らぶらぼ
メイン3人中2人がパッチないとクリアできないとか○ねって思った、一週間近く進められなかった気がする。自分は発売日から意気込んでやりたいのですが、安くない金払ってまともにやれないゲームが手元にあるともう怒りが有頂天ですね。
『延期してでもいいから良いものを作ってくれ』←この言葉が私は大嫌いなのですが、こんな状態で出すならまだ延びたがマシ。
ゲーム内容はそこそこでしたがもうここのは買いません。
・PrincessStyle
延期に次ぐ延期、そして新品未開封でワゴン行き1kなあたりでお察しです。もうメテオは本格的におしまいやで…。
最後にキャラで〆
※FDで去年と重複は除く
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小坂井綾(はつゆきさくら)
男装までこなせちゃう綾先輩に僕もうきゅん死しそう><
本編のシナリオがクリティカルでした。最期まで一緒にいてくれたのが。
とらのすけさん+ふーりんで発売前から大歓喜でした。サイン色紙当たるとか運命的と言わざるを得ない。
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八乙女いろは(LOVELY QUEST)
普段は毒を吐きつつもしっかりしてるんですよいろはちゃんは。
不意を突かれた時の慌て顔とかたまりません。
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瑚乃瀬羽美(LOVELY QUEST)
チラチラって動きも含めて羽美愛されてるなぁ。
赤面するたびにこっちも変な声が出ますw
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門音薪絵(ウィッチズガーデン)
これだけエロスを感じさせるキャラでありながら主人公と接点がなく出番が少ない(一応ラスボスですからねw)
FD出たらきっと枯れる気がします。
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雪村涼乃(ウィッチズガーデン)
作中での影の功労者だと思ってます。姉妹丼がきっとあると信じてますよ。
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エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン(DRACU-RIOT!)
色んなところがおっぴろげーしょんで見ていて楽しいです
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詩代叶(1/2 summer)
こんなにも愛されるなんて幸せじゃないですか、と真面目に言ってのけるくらいに叶ちゃん好きですよ。
ゲームは残念ですが。
次回は旧作編。
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