2月発売、One-upさんのデビュー作
デデンデン!感想というか紹介で。というのも、始めはそこそこ面白いかもと思いましたが唐突に終わってしまい言いたいことも言えないというか。不完全燃焼。
ご覧の通りこの作品はアクションゲームとなっています。
なんか面白そうって思うじゃん?
実際やってみるとそれなりに遊べたんですよね。クリアまで難しくはないけれどアクションとしての真っ当な楽しみはあります。ツンデレ・ウォーズで挫折した私にも安心の難易度。
がしかし
ゲームパートに熱を入れすぎたのか、ADVパートは取って付けた程度でネット上のネタを引っ張った残念な仕様、肝心のゲームパートはステージが少なくてエンディングまで三時間とかかりません。
エンディングまでは間に軽く話を挟みつつ約5~10分のステージ×7。
しかもあまりやり込み要素もないのでこれにて終了のフルプライス。
すげーもったいない。
ゲームシステムも穴を付けば一気にぬるゲーと化すんですよね。
・ホバーでステージの大半を飛んでいける(タヌキマリオ状態)
・一部武器が強すぎる
世界観が人間vs機械だけど機械姦なんてものはないんで真っ当にアクションやりたい人向け。
…ですがオススメはできませんね。
改善すれば化ける要素はあるのですが、圧倒的なボリューム不足でガッカリ感が半端ない。メーカーが次回作発表してますしこれで終わりでしょうか。
シナリオ☆
えち☆☆
音楽☆☆
絵☆☆☆
ゲーム性☆☆☆
60点
やってる最中は面白かったのでもったいなさが強い
『貴様は一言で言って……! 残念すぎるっ!!』(CV.手塚りょうこ)
3人いる!と天色アイルノーツに関しては週明けに。
おまけ
らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!テレカ(電撃HIME)
大空樹さんの描くおっぱいはだらしなくて素敵です。
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