あきいろのへや

1/31発売、狙われた女神天使エンゼルティアー ～守った人間達に裏切られて～の感想になります。



『優理はある事件をきっかけに、女神天使ホーリールージュである涼音に導かれ “エンゼルティアー” へと変身し、魔族と戦うことに。友人や大切な人、そして人間界の平和を守るため、健気に戦う』

変身ヒロインものとしては、CGが綺麗で変身ムービーも非常に映えるものとなっています。
必殺技の一枚絵なども格好良さと華麗さがありますよ。

さて。

『だが魔族はエンゼルティアーの性格を見抜くと、狡猾な罠を仕掛けてくる。
エンゼルティアーがエネルギーを使い果たしたとみるや、わざと男たちを汚染する。
そして、助けたければ男たちの性的欲求を満たすしかない、と脅してくるのだった。』

そんな戦う乙女を蹂躙しちゃうのがこの作品の醍醐味なんですよねーぐへへw

サブタイトルが～守った人間達に裏切られて～なわけでして、変身ヒロインの格好良さはほんのわずかしか描写されません。9.7割くらいは凌辱と思っていいのではないでしょうか。戦闘シーンが美麗なだけに若干のもったいなさは感じてしまいましたが。

んでもってエロについてですが、圧巻だったのはシーン枠124という大ボリューム。

優理66
涼音29
杏29

9割が人間によるレイプ、残りが人外となります。CGの使い回しがなくひとつひとつが長尺で使用感抜群です。
汚いおっさん×美少女の組み合わせが好きならたまりませんね、いくつかシーンを経過しても『臭い、こんなものを咥えさせるなんて…』と嫌悪感を露わにして性行為に溺れることがありません。正義の心を常に忘れずに抵抗し続ける姿に震えてしまいます。戦闘に敗北し守ってきた人間達に家・通学中・学園ところ構わず犯され、肉体的にも、精神的にも追い詰められて行くけれども決して屈することのない健気さはもう……

黒い笑いが止まりませんわwwwwww

そんな具合で私には最高クラスのエロさがありました。
氷室百合さん・美苑生メイさん・成瀬未亜さんいずれの演技もツボをついてくれます。特に成瀬未亜さん演じる学生会長の杏。成瀬未亜さんといえば、私はいわゆるキャラゲーで強気なキャラを演じるイメージがあるので杏にダブらせて見ていました。気丈な杏が不良達に囲まれ抵抗空しく輪姦されてしまうなど…。主にはキャラゲーで聴く声を凌辱で聴ける貴重な機会だったことも私にはクリティカル。

マイナスなのは上で挙げた一枚絵がしっかりしている割に戦闘シーンが少ないこと。バトルにシナリオを割くとエロを削らざるを得なくなるジレンマ。
タイトルからお察しなのですが、この作品は悪に立ち向かう変身ヒロインの成長物語でなく、とにかく変身ヒロインを汚したい欲望まみれの抜きゲーです。ひたすらにエロい。逆に言えばエロ以外の要素がほぼ皆無という潔い仕様なのでそこのところはお間違えなきよう。
それと、せっかくキャラ紹介にいる未央や摩耶にシーンがないこと。未央は巻き込まれる形でも欲しかったですね。

とにかく変身ヒロインや堕ちないお嬢を汚したい人向け、HDDに常駐にさせていただきます。
ありがたやー。


ちなみに予約特典

【町ぐるみの罠～白濁にまみれた優理～】

前作の舞台に主人公・優理が連れてこられて…な外伝となります。八百屋に爺さんと懐かしい面々に×××されてしまう優理にはニヤニヤしっぱなしでした。
予約特典と言っても単体起動可能・トールケース・シーンの質は本編準拠で本当に特典か！？という内容。
シーン枠10。


合わせて134枠、とにかく大ボリュームで満足の変身ヒロイン凌辱抜きゲーでした。

シナリオ☆☆
えち☆☆☆☆☆
音楽☆☆☆☆
絵☆☆☆☆

90点
OPは何気に良い曲。